生ける伝説、ポール・マッカートニーが来日中!

音楽
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ポール・マッカートニーの日本公演が始まりましたね~。
私、ポール大好きなんですよね。

2013年に行われた時に参戦したのですが、チケットの争奪戦が凄くて普通の入手経路では購入出来ませんでした。
当時16,500円高額チケットにも関わらず、その時にはほぼ瞬殺

そんなわけで、完全に諦めていたある日、たまたま見た本人の公式サイト(イギリス)でチケット販売のアナウンスが出ているのを発見!
確認してみると「Tokyo Dome」とあるでは無いですか!

mjd!?と思い、ドキドキで手続きを進めていった結果、まさかのスルッと買えてしまいました(笑)

しかもですよ、これをよく見ていただくとわかるのですが、送料300円でチケット販売業者に取られる手数料も掛からなかったんですよ!
発券手数料とか結構取られますよね…。

それが無料で家まで届く!ヤバい!お得!!

ってな事で1人で興奮しながらうっかり4枚ポチッとしてしまったのでした。

ネット上では当日まで届かない人が出ていたようで、私もギリギリまで届かずにちょっとドキドキしましたが、届かない人にも救済措置が取られていて、当日その場で発行してくれる対応だったようなので、心配はしていませんでした。

しかしあれですね、届いたチケットを見ると「ぴあ」のチケットだったんですよね。
つまり、日本で発行したチケットをイギリスに送り、それをまた日本に送り返すという無駄の極みのような流れ。
チケット自体は日本に居ながら、インターネットでサクッと買えるけれど、チケットの現物は世界を一周してきたようなもので、ちょっと疑問も感じましたね。
この一連の流れが手数料無しで送料300円という不思議(笑)

そんなこんなで、国内のチケットビジネスの闇を感じたりもしつつ、結果的には友人2人と父親を連れて参戦してきたのですが、まぁ感動しましたよね。
ポールの曲はもちろんですが、やはりBeatlesの曲を生で聴けたことが一番でした。
ずっと聴いて育ってきたし、何ならバンドでもやりまくって来た曲たちを本人の演奏で聴ける贅沢…。

ぶっちゃけ、次があるかわからないと思っていましたしね…。
チケット代が安く感じたのも始めての経験でしたが、冷静になるとやはりお高いのでそれ以来行けていません…。
行けるものなら行きたい…。

そして、なぜここで父親が出てくるのかというと、音楽に関することはもともと父親からあれこれ教わった(仕込まれた?w)経緯があるので、次はどうなるかわからないですから、行ける時に連れて行ってあげたかったんですよね。
実家から新幹線で参戦させましたが、喜んでいたので良かったかなと。

しかし、あれから5年…。
その間、何度もポールは来日し(ドタキャンもやりw)、今年の公演では当日券まで出ているじゃないですか…。
とはいえ、高額チケットなのは変わらないので、指をくわえて見ないふりをする日々なのでした。

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